ヘルペスは体のいたるところにできます。また再発を繰り返すため、ちょっと厄介なウイルスなので、感染を防ぐためにもきちんと予防をされるとよろしいです。こちらではヘルペスについて予防策を伝授します。

性病のヘルペスの感染を確認できる検査キット

悲しい女性

性病の一種であるヘルペスは、発症部位から性器ヘルペスと呼ばれることが多いものですが、その原因は単純ヘルペスウイルス2型とよばれるウイルスへの感染によるものです。
このウイルスは性行為を通じて相手から感染するケースがほとんどであるため、性病として取り扱われていますが、ウイルスに感染したまま妊娠した女性が出産をするにあたって、産道を通るときに子供に感染してしまうという可能性もないわけではありません。

ウイルスに感染した場合の具体的な症状ですが、性器やその周囲に水ぶくれのようなものが密集してあらわれ、ときに痛み、かゆみなどを感じることがあります。
特に、大人になってからはじめて感染した場合には重症となってしまうケースもみられ、水ぶくれに加えて、高熱が出たり、足の付け根などのリンパが腫れたり、激痛によって排尿ができなかったりということがあります。

治療方法としては、錠剤や塗り薬などの抗ヘルペスウイルス薬を投与し、ウイルスの増殖を抑制するというのが一般的ですが、このウイルスは体内から完全に排除することはできず、体調悪化の際に再発する可能性も高いものですので注意が必要となります。

ウイルスに感染しているかどうかは、病院で検査をするのが確実ですが、最近では性病の検査キットを取り扱う医療機器販売業者などもみられますので、自宅でこうした検査キットを利用するという方法もあります。
検査キットは、水ぶくれになっている患部から細胞を採取して検体をつくり、これを業者に送付するようになっているもので、受け取った業者では検体を分析して遺伝子などを調べ、ヘルペスウイルスであるかどうかを確認した後、その結果がただちに郵送されます。

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